
賃貸を借りる際に皆さんが心配になる一つとして気になるのは入居審査ではないでしょうか?
今の不動産会社ではマンションやアパートを借りる際に保証会社への加入が必須となっています。
この記事ではそんなマンションやアパートを借りる際に加入する保証会社審査についてまとめていきます!
では見ていきましょう!!
保証会社ってなに?
保証会社は大家さんに家賃や訴訟費用などを保証してくれる会社です。
万が一入居者さんが家賃を支払わなくても保証会社が支払われなかった家賃を大家さんに立替てくれたり、入居者さんに家賃を支払うように督促を行ってくれます。
また、入居者さんが家賃を数ヶ月滞納した場合は、明け渡し訴訟と言う部屋を明け渡すための裁判費用を負担してくれます。
なぜ保証会社への加入が必要なのか?
結論から言いますと大家さんに負担をかけないためです。
また、仲介業者・管理会社ともに入居者さんが滞納した際の責任を軽減するためでもあります。
入居者さんが滞納した際はまず大家さんが入居者さんに督促を行います。
それでも支払いがなされない場合、滞納した入居者さんを紹介した不動産会社や建物を管理している管理会社へとばっちりが来ます(笑)
仲介会社には紹介した責任・管理会社には管理をしている責任がある為、入居者さんに督促行為をしないといけないわけです(´;ω;`)
実務を経験している人にはわかるかもしれないですが、この督促行為がとても面倒くさいです!!
滞納している入居者さんに連絡をし、連絡がつかなければ訪問しなどかなり時間を取られます。
1件ならまだしも、数件抱えてしまうと通常業務に支障がでます。
こういった事態を避けるために入居者さんが滞納した際に自動で家賃を支払ってくれたり、督促をしてくれる保証会社に加入させたいわけです。
保証会社は何社くらいあるの?
正式に数えたわけではないですが、聞きなれない保証会社も入れると50社前後あると言われています。
ですが、保証会社によって大家さんに保証する内容に違いがある為、だいたいの不動産会社はお客様を紹介(保証契約)した際に発生する手数料が高い保証会社や大手など聞きなれたことがある保証会社を使用しています。
審査の内容は?
保証会社によって審査内容は違いがあります。主な審査内容としては下記の種類になります。
・収入と安定性に問題がないか
・過去に保証会社とトラブルがないか
・犯罪歴がないか
・反社会的勢力ではないか
・金融審査(過去にクレジットカード関係でトラブルがないか)
・その他(イレギュラー)
収入と安定性に問題がないか
契約予定者の収入源と収入水準に問題がないかを審査します。
毎月の安定した収入があることが重要であり、家賃や生活費を支払う能力があるかどうか確認されます。
※水商売にお勤めの方:変動する収入があるかもしれないため、その収入の安定性が評価基準になります。
希望するお部屋の家賃に対して、十分な収入かどうか審査されます。
過去に保証会社とトラブルがないか
新たにお部屋を借りる際に万が一その不動産会社が過去に滞納やトラブルがあった保証会社を使用しているのであれば、ほぼ保証会社の審査に落ちます。
ですので、不動産会社でお部屋を探す時や問い合わせの段階で過去にトラブルがあったことを素直に言いましょう!
不動産会社はどこも使用している保証会社は1社ではなく2~3社と数社を使用している会社が多いので、お互い時間を無駄にせず相談に応じて保証会社を変更してくれる場合があります。
犯罪歴がないか・反社会的勢力ではないか
保証会社は警察とも繋がっている会社が多い為、犯罪歴や反社会的勢力ではないかを徹底的に調べられます。
犯罪者の方が過去を言わず部屋を申込・審査をしても通らないのはこう言った背景があります。
金融審査(過去にクレジットカード関係でトラブルがないか)
保証会社によりますが、金融審査をメインとしている会社も多いです。
過去に自己破産や携帯電話料金を滞納・ローンを滞納していたりすると審査が通らないことが多いです。
その他(イレギュラー)
これは私の実体験ですが、職務上、保証会社と付き合いがある方やその保証会社の社内事情に詳しかったりするとその保証会社の審査に落ちたりすることがあります。
私は当時、明け渡し訴訟など保証会社とかなり密に連絡をしていたり、やり取りをしていたので部屋を借りるときにその保証会社の審査に落ちました!!(笑)
この話をすると【今まで滞納履歴があったのではないか?】、【何か問題起こしていたのではないか?】と言われたりしますが、今までお部屋を借りたことやクレジット関係を滞納したことがなかったので不思議でした。
後日その保証会社のよく話す担当者に聞いたところ、【〇〇さん、ウチの内部事情をほぼ知っているのでNGと上席に言われました・・】とまさかの回答でした!(笑)
確かに何ヶ月で明け渡し訴訟に進むとか、この動きをしてきたら次はこうだなとか知りすぎている!(笑)
でもそれが理由で審査を落とすか普通・・・と思いきや納得した自分もいました。
今も賃貸で暮らしていますが、保証会社内で一番厳しい審査と言われている保証会社の審査に通っていますのでご安心ください!
他にも不動産会社・大家さんの判断で審査を落とす場合があります。
刺青やタトゥーが入っている・見た目がイカツイ・横柄な態度など、明らかに入居後にトラブルになりそうだったりするお客様は総合的な判断でお断りするケースがあります。
本来、上記事情で断ったりするのは違反なのですが、実際にあるのが現実です。
保証会社への費用は?
ほぼ部屋を借りる人が負担することになっています。大家さんの都合でしょ?と思われる方も多いですが、それが条件で部屋を貸すので嫌なら他に行ってくださいとなるわけです!
時間の無駄になりますし、悪印象を残しても損するだけなので無駄にかみつくのは止めましょう。
費用は初回の契約時に月額総家賃の50%~100%、年間保証料(1年毎)10,000円や年間保証料がない代わりに月額保証料として月額総家賃の数%が多いです。
昔からあるような地場の不動産会社であれば、保証会社を使用せずとも連帯保証人を用意できれば保証会社を使用しなくても大丈夫な場合があります。
その分、契約時の初期費用が安くなりますが、連帯保証人にもしかしたら迷惑をかけてしまうかもと思ったら素直に保証会社に加入することをおすすめします。
最後に
保証会社について説明させていただきましたが、自分の内容(職場・収入・過去歴)に自信がない・不安な場合は素直に不動産会社に事前に相談しましょう!
このブログでは初めて一人暮らしを検討されている人にお部屋を探すコツ等もご紹介していますので、ぜひ参考にしていただければと思います!



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